春の恵
今日は朝、娘と散歩。途中、春の恵ふきのとうを見つけ数個いただく。歩いていると囲炉裏にちょうどよい木の枝が落ちてたのでそれもいただく。 家にかえって図書館でかりた本を読んだり、ギターもってうたったり。
僕ら人間はいつからかわすれてしまった。
鳥も木も水も太陽も動物も植物も同じ命としてリスペクトしながらいきていたことを。
いつからか人間は人間だけでいきれるとおもいこみ、やまを削り、海を汚し、人間一番の社会をつくりだした。
戦争はひとびとに悲しみをうえつけ、物質的にゆたかになれば幸せになれるという社会は孤独をうみだした。ここ八坂にきていつもかんじる。沢山のいのちに支えられて自分はいかされていることを。少しまきをひろって、少しふきのとうをとって、歌いおどる。生きることはいかしあうこと。
少しずつの幸せをみなでわかちあいましょう!
愛 感謝
by stay919
| 2012-03-16 17:52
| 日々の日記